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「文化の京をつくろう」

渡辺よしひろのマニフェスト3:「文化の京をつくろう」

図書館を情報発信の拠点化。
誰もが本を出版できるようにして、
文京区ならでは文化の街を実現します。


メリット①<誰もが本を出版できるようになる>

メリット②<地域図書館が文化発信の拠点として活性化される>

メリット③<文化保護から文化創造への転換基点となる>

メリット④<地域資料の更新によって文京ブランドの確立>


~背景~

①文京区は文化資源が豊富な街!
文京区は多くの文化的資源にめぐまれた地域です。そうした文化的資源は、地域ブランドとして貴重な価値を持っています。しかし、文京区での文化財や街並みの保護は十分ではありません。特に昨今の急激な再開発によって、いわゆる「街の記憶」と呼ばれる古い建物や路地裏が失われていっているのが現状です。こうした文化的資源の保護には、「街の記憶」をいかに残していくのかということが大きな課題となっています。急激に変わりつつある都心の中で、いかに「街の記憶」を後世の人々に伝えていくのか、そのことが単なる再開発への反対にとどまらない文化保護として重要になってきます。
こうした流れの中で、地域図書館の役割が見直されつつあります。書籍の情報化と図書館のネットワーク化によって、地域図書館は単なる本の貸し出し機関から積極的な地域情報の保護・発信をおこなうことを期待されるようになってきています。誰もが利用できる情報施設という点では、図書館に勝るものはありません。すでにある図書館を再利用すれば、コストは低く文化的資源の保護の拠点とすることができます。
先行事例では、図書館情報学を応用した街歩き本プロジェクト「てくてく文京」というものがあります。これは利用者が街歩きをして、その記録を図書館が地域資料として保存・公開していくというものです(コンセプトに詳細)。利用者が街歩きを楽しみ、文化的資源に触れたその記録が、図書館の地域資料となります。これは「街の記憶」を後世に伝えることに貢献します。図書館を本作りの拠点として再利用することは、単なる趣味にとどまらない、文化的資源の保護と直結する文化政策となります。

②文化は保護から創造の時代へ!
また、現在、地域情報や地域文化の発信は主にインターネット上でのものが多くなってきています。インターネット上では誰もが簡単に情報を発信できるからです。しかし、その情報はインターネットにアクセスできる人たちだけの独占になっています。インターネット上にある地域情報・地域文化を、いかに一般の人々も使えるようにするかが課題となっています。
この点で、図書館に本作り機能を追加することによって、現在インターネット上に豊富にある地域文化情報が、インターネットにアクセスできない人々にも閲覧できるようになります。そして、それは新しい文化創造の街になることを意味します。
振り返ってみれば、文京区の文化的資源には明治・大正時代の文豪たちの足あとが多くあります。明治・大正時代に文豪たちがこの地に住んでいたように、現在、文京区では多くの情報発信・文化創造にたずさわっている人々が多く住んでいます。そうした人々の作品が本になることによって文京区の文化活動がより活性化され、文京ブランドに貢献することができます。
誰もが本作りが可能になることによって、文字通りの「文の京」を実現することができるのです。

~政策ビジョン~

「文化の京にしよう」の政策ビジョンは以下のとおりです。

①【導入期】 先行実績の街歩き本プロジェクト「てくてく文京」を文京区立の全図書館に導入<約1年>

②【定着期】 冊子として製本できるシステムの導入<約2年>

③【拡大期】 誰もが本を出版できる、文字通りの「文の京」へ

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2007年03月26日 01:58に投稿されたエントリーのページです。

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